アルコール依存症はとてつもなく大きな問題
アルコール依存症というのは、他の人がどう言おうが、とてつもなく大きな問題。
大げさに考えるなとか、日々ブログで書いているけれど、これだけは声を大にして言いたい。
アルコール依存症はとてつもなく大きな問題。
でも、それは、大凶のおみくじを引いたわけでも、大外れになったわけでもない。
むしろ、とてつもなく大きな問題と共に今生きているあなたは、めちゃくちゃすごい!こと。
もし、そう考えるあなたのことを、「負け犬の遠吠え」と呼ぶ人がいるのなら、そんな人は、友達リストから外そう。
そして、周りの人がどう思おうが、どう言おうが、あなたが自分のことをめちゃくちゃすごい!と思うなら、本当に、成長できる。
アルコール依存症はとてつもなく大きな問題。
世の中には、たくさんの問題があって、それに大小をつけるのは、ナンセンスかもしれないけれど、アルコール依存症がとてつもなく大きな問題なのは間違いない。
だから、アルコール依存症の問題と葛藤している家族は、間違っても、「こんなことで悩んでいるなんて」と自分を責めないで。
アルコール依存症の問題と共に、今も生きているってことが、まずはめちゃくちゃすごいことだって気付かないと。これは他の誰も気付かせてくれない。自分で気付くしかない。
もし、「なんでこんなことに悩まないといけないのか」と自分の運命に哀れんでいるなら、アルコール依存症の問題が、自分を哀れむために、自分にやってきたのではなく、自分を成長させるためにやってきたことを信じて。
これは、信じる、信じないだけの話だけど、Noutiは少なくとも信じる方を選んで、毎日を生きる決断をしてから、自分の内側にあった汚いものを少しずつ捨て去ってきた。今も現在進行形で捨て去り続けている。この旅は死ぬまで続くかな?自分の身体の中にある、心の毒々しいものを日々捨て去って、日々に感謝して生きていきたい。
自分を成長させるためにやってきたこと
信じても、信じなくても、どうせこの問題が自分にやってきたのなら、いっその事笑って、この問題を使ってやろうじゃないか!くらいの気概で前に進んでいこう。
信じても、信じなくても、問題は今日明日にはなくならないから、一瞬で全てを解決しようとするのをやめよう。
そして、信じるなら、少なくとも今いる場所から変化することができるから。