アルコール依存症:Noutiブログ

アルコール依存症:Nouti思考のNoutiブログ

心を強くして、乗り越えよう。Think Simple。

被害者と加害者の関係

Noutiは、アルコール依存症との生活の中で、

自分はなぜこんな大変な思いをしなくてはいけないのか

という考えが常にありました。

 

これは、

被害者意識

の考えです。

 

私は、被害者、夫は加害者。

 

本来、相手が病気で苦しんでいることに、

被害者も、加害者もないはずなのに、

病気で苦しんでいる人をケアして、サポートしている人が、被害者。病気で苦しんでいる人が、加害者。

になっていました。

 

アルコール依存症と自分の関係を、

被害者と加害者の関係

にしてしまうと、間違いなく破滅します。

 

もともと、夫婦関係は、

被害者と加害者の関係ではないし、

 

親子関係も

被害者と加害者の関係ではないからです。

 

被害者と加害者の関係では、

恨みが湧いてきたり、

憎しみが湧いてきたり、

赦せない心が湧いてきたりします。

 

もし、アルコール依存症に対して、

尋常でない苦しみを今感じているなら、恐らく、

被害者と加害者の関係

になってしまっています。

 

被害者と加害者の関係になっている時、

何に一番注目しているかというと、

です。

 

どんな害が与えられ、どれほど困り、

大変な状況になり、悲しませたかという

に注目しています。

 

単純に、良いことと悪いことがあって、

悪いことのみに注目すると、すぐに、

被害者と加害者

の関係になります。

 

片一方だけに注目するということ自体が、

そもそもバランスがとれていないですね。

 

バランスがとれていないから、

心もバランスも失い、

落ち込み、絶望へと突き進んでしまうんです。

 

 

だからと言って、

良いことにも注目しましょう

なんてレベルではやっていけないのも、アルコール依存症を抱える家族の本音だと思います。

 

良いこと?

悪いこと?

そんなこと考えるだけでも疲れます。

 

 

だから、

どっちも考えないんです。

 

ただ、

この問題から抜けるんです。

 

昨日の記事にも書きましたが、

nouti.hateblo.jp

家族が絶望的になるのは、

アルコール依存症の症状が起きている時

です。

 

矛盾したことを言い始めたり、

いきなり家族を責め始めたり・・・。

 

そんな時に、

もうやってられない💢

ってなってしまうんですね。

 

そこから始まって、頭の中で、どんどん深く、

この関係の意義とは?

自分はただの被害者なのか?

とかぐちゃぐちゃ考え始めたら、ほぼアウトです。

 

多分、

数日間〜数週間、軽い鬱になります。

 

その結果、相手は落ち着きを取り戻しても、

自分は全然で、結局、自分を一番傷つけてしまいます。

 

・・・

・・・

 

本当に大変な時というのは、

昨日の記事にも書いた通り、

たかだか30分から1時間程度

しか続きません。

 

そもそも、彼らにもそこまで持続力が残っていないんです。

 

だから、長い目で見たら、

1日の単位で見たら、

ほんのわずかな時間によって、

自分の人生を全部黒塗りにするようなことはやめる。

 

その瞬間に感じた、

被害者と加害者の関係を、

明日も、明後日も、来週も、来月も引き延ばすのはやめる。

 

心のバランスが崩れそうになっても、すぐ戻す。

 

心を強くするというのは、

何もない平穏な状態では決して起きません。

 

筋トレと同じ。

 

困難があって、試練があって、ストレスのど真ん中を突き進むようなことがあって、それを通り抜けていく。

 

 

その繰り返しの中で、心は強くなり、乗り越えられる力、頑張れる力が養われいくと思います。

 

そして、

心が強くなった報酬は、凄まじく大きいです。

 

 

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