アルコール依存症から唐突に批判される理由
アルコール依存症から当とるに批判される理由。
それは、
ね、君にも非があるよ。
だから、僕のこと、大目に見てね。
ってサインです。
アルコール依存症の人の思考回路は、
絶えず、自分が問題行動を起こしている
ことを知っているから、
責められるかもとか、
責められそうとか、
そういう状況をめちゃくちゃ嫌います。
なので、
責められるかもという恐れが湧いてきたら
先手必勝
です。
そう、つまり、
相手の非を見つけて責める
んです。
何じゃそれ。って感じですよね。
そう、何じゃそれ。のレベルです。
家族がよくここで勘違いしちゃうのが、
は!?なんであんたに責められないかんの!!!
って思って、
あんたが私を責めてくるならね、
こっちは言いたいこと100ほどあるわ!!!
💢💢💢
って態度に出ちゃうことです。
違う違う。
アルコール依存症の本人は、既に責められることが100ほどあることを知っています。
自分が悪いのは、
自分に問題があるのは、
よくわかっている。
家族の問題なんかとは、
比べ物にならないほど大きな問題があることも、よくわかっています。
だから、あえて、
批判するんです。
なのに、批判されたことに逆ギレして、
アルコール依存症のこと批判していたら、
本当愚かです。
ちゃんと構造があります。
だから、アルコール依存症に批判された時は、こう思ってください。
あ〜先手必勝ね。
先に手を打ちたいほどに、(非を)持っているのね。
って思ってあげます。
決して、上からとか、冷たくとかじゃなく、ただそう思うだけ。
で、自分はというと、批判されたことに、まともに対応し、
別に相手の他の批判を責めません。
だって、本題はそこにないから。
アルコール依存症の人は、
家族の料理の仕方がおかしいとか、
玄関の靴が揃っていないとか、
洗濯がトロイとか、
何でもいいけれど、
え?それいきなり言う?
みたいなこと、平気で言ってきます。
特に脈絡もなく、唐突に。
唐突批判のパターンは、
ほぼ間違いなく、
ね!君にも非があるから、僕を責めないでね!
のパターンです。
はいはい、
で良いんです。
逆ギレとか、
「それを言うなら・・・」とか、
本当、疲れるだけだから、
やめましょう。
省エネモードでいくんです。
なぜなら、結局は相手への批判も含めて、
アルコール依存症の症状による一人芝居だから 笑。
追伸:ちなみに、批判されて、
「あっそういうことしないようにすれば(批判されたこと)
アルコール依存症の問題も解消されていくかも・・・」
とか、死んでも絶対に思わないでね^^
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