アルコール依存症:Noutiブログ

アルコール依存症:Nouti思考のNoutiブログ

心を強くして、乗り越えよう。Think Simple。

傷つくことについて

Noutiは、アルコール依存症の言動に、かなり右往左往していたし、

かなり、傷ついていました。

 

ただ、周りの状況、他人によって、傷つくということは、

アルコール依存症の問題と出会う前から、Noutiにはあったものでした。

 

自分の心次第・・・

とどんなに頭の中で分かろうとしても、

傷つくことを受け入れ、結果的に傷ついてしまう弱さが、

Noutiにはいつもありました。

 

〇〇が起きた。

〇〇が何々を言った。

 

だから、傷ついた。

 

いつも、この構造でした。

 

そして、この構造は、当たり前だと思っていました。

 

悲しいことが起きて、

怒るようなことが起きて、

何も感じず平然としていられるなんて、人間じゃない。

傷つくことは当たり前だと思っていました。

 

ただ、Nouti自身、

自分が傷つくことに、何よりも傷つく

という矛盾を抱えていました。

 

ことが起きて、傷つく。

 

これはNoutiの反応なのだけど、

もっと傷つくことは、

自分が傷ついているという事実。

 

なぜなら自分が傷ついている時は、

自分に対して嫌悪感を抱き、

自分が生きる意味を見失いそうになり、

絶望の淵に立たされるような思いになるから。

 

始まりは、外部で起きた「こと」がきっかけだったのに、

知らず知らずのうちに、内部で傷ついていることに、

更に傷ついているという悪循環に陥っていました。

 

傷つくことを一旦受け入れてしまうと、

歯止めがきかなくなって、

どこまでも傷つき、破壊的になってしまう弱さがNoutiにはありました。

 

始まりはある一瞬の出来事だったのに、

それを大事件にする能力をNoutiは持っていました。

 

小さな傷口を、絆創膏で塞ごうとするどころか、

これでもかと傷口を弄り、広げてしまう痛々しいことを、自分の心の中で、

知らず知らずしていたのだと思います。

 

今、世界はコロナの真っ只中で、

様々な変化が日ごとに起きている状況だし、

病も沢山増えている状況だし、

人の数だけ問題が起きているような状況です。

 

いつも、傷つくかもしれない可能性は、

外部に溢れています。

 

人間関係が存在している以上、

傷つくかもしれないことなんて、当たり前のことです。

 

でも、大切なのは、

傷つかないようにすることじゃなくて、

自分で進んで傷つくことを買おうとしないこと。

 

自己解釈によって、

どれだけでも悲観的に、

どれだけでも惨めになることができるのが人間だからこそ、

起きたことは起きたことのままに、

それ以上に、物事を大きく大きくして、

傷口を広げるような自虐行為をしないこと。

 

自分を守れるのは、自分だけではないけれど、

自分の心を守れるのは、本当に自分だけだと思います。