寝た後に考える
Noutiは基本楽観的な人間です。
Noutiと同じようなタイプの人は、必ず
寝た後に考える
ことをオススメします。
なぜかというと、Noutiのようなタイプの人間は、基本根っこは、楽しい事を考え、未来の事を考え、毎日をよりよくする事を考えるのが好きな、明るいタイプなんです。
そうすると、その日の悩みがあっても、死にたくなるくらい苦しくても、持って生まれた根っこは結構明るいから、
次の日になったら、リセットできる
可能性が高いんですね。
新しい1日が始まったら、昨日色々あったけれど、まあいいやって、前に進めたりするんです。
これはすごく強みです。
Noutiがアルコール依存症者との暮らしの中で、壮絶なバトルを繰り返していた過去も、何度もこの
寝た後に考える
に救われてきました。
明日になると、悩みが半減しているってことが本当にあるんです。
もちろん、しないものもあります。
それどころか、益々増えてしまうものもあります。
確かにそういうタイプの悩みがあるのも事実です。
Noutiだってありました。
でも、一方で、時間の経過とともに、一眠りするだけで、「まあいいや」と思える悩みだって確かに存在するんです。
Noutiが伝えたいことは、
今抱えている10の悩みのうち、もしかしたらそのうち3か4くらいは、寝て、明日になったら消えるか薄まるかもしれない悩みである可能性もある
から、
今日中に全部解決しようとするのやめよう
ってことです。
悩み続けるのは、自分に全然優しくないと思います。
だから、寝ましょう。現実を一旦シャットダウンしましょう。