問題は問題の所有者へ
Noutiの独り言です。
"人間って、みんな問題を持っている。
大小様々だけど、問題のない人は本当いない。
もし、問題がないと思ったら、その時点でめちゃくちゃ問題がある。
アルコール依存症も、もちろん問題がある。アルコール依存症の家族も問題がある。
みんな問題がある。
問題には必ず所有者がいる。
その人の問題は、その所有者以外どうすることもできない。
どうにかしようとすると、無理な力が生じる。
その無理な力が悩みになる。苦しみになる。
人の問題は、人の問題だから、割り切るとか開き直るとかに罪悪感を感じたり、知った以上は何かをせずにはいられなくなったり、何もしない自分を頭から批判している時点で、実は無理な力が働いている。
本当は、もっと心の重荷を捨て去って、身軽に軽やかに生きられるのに、人の問題を抱え込もうとして、苦しんじゃう。
悲しいね。
問題は問題の所有者へ。
返そう、戻そう。
そして、ちゃんと、自分の問題に向き合おう。"
以上、独り言でした。
Noutiも自分の問題に向き合います。(どんだけいつも人のことばっかり考えていたんだろ〜ね。)