「私はやだ」とストレートに言う
最後のブログから、少し日があいてしまいました。
もう9月ですね。
9月というと、年の後半という感じがすごくします。
残り4ヶ月です。
早いですね。
毎年、お正月になると、また新しい年!と気持ちが引き締まる思いですが、気づけば、もう9月。早いなと思います。
皆さんはどうですか?早く感じますか?それともゆっくりでしょうか。
今回は、ツイートから、補足して、ブログを書こうと思います。
「お酒買わないで」と言う代わりに、フロアに落ちるおしっこの始末するの嫌なら、「またおしっこと始末するのやだ」とちゃんと言おう。#アルコール依存症
— Nouti (@noutiblog) 2021年9月5日
このツイートを挙げました。
Noutiの意図としては、
まずよく言われる
「Iメッセージ」をしよう
ってことです。
アルコール依存症の相手に、ついつい、
「あなたは・・・」
を主語にして言いたくなること沢山あると思います。
Noutiもずっとそうでした。
でも、あなたは・・・を主語にした言い方は、大抵、相手には、ネガティブにしか受け止められません。「自分のためを思って・・・」なんて思ってくれません。
自分の気持ちに正直になるためには、「Iメッセージ」・・・つまり、「私が」を主語にした言い方に変えるんですね。
怖がらないで、自分が感じていることをストレートに言っちゃうんです。主語は全部「私」です。
私は痛い、私は怖い、私は寂しい、私はやりたい、私はやりたくない・・・
などなど。
自分の気持ちをちゃんと言葉にして、伝えるんです。
お酒を飲まないでの裏に隠れている本当の思いをそのまま伝えるんです。
恥ずかしがらないで、ストレートにです。
アルコール依存症の家族で、なんか言ったら喧嘩になることを恐れて、コミュニケーションを断ってしまう人もいますが、Noutiとしてはあまりオススメしません。
溜め込んだ思いはどこかで爆発するだけです。
多分大量の「あなたは・・・」のメッセージになって爆発してしまう可能性が高くなります。
アルコール依存症に恐れず、一人の人間として、対等に、自分が感じていることをそのまま素直に伝えましょう。