我慢やめましょう
Noutiは、夫がアルコールに問題があることを分かっていながら、婚約し、分かっていながら結婚しました。
アルコール依存症が、コントロール障害と分かっていながら、この病気についてさらに勉強しようとし、夫が変わることを期待し続けました。
その間、Noutiは我慢し続けました。
常に、本音をいうことを避け、本当に言いたいことを言わずに日々を送り続けました。
怒りを堪え、言いたいことを言わず、ひたすら耐え忍びました。
その結果、Noutiはすごく疲れました。
このブログを読んでくれている読者さんの中には、「病気になった」人もいます。Noutiは医者にかかるような病気にはなりませんでしたが、精神的には随分と参っていました。
「生きているだけでいい」的な考えが浮かぶこともあれば、「死にたい」願望が強くなる時もありました。
アルコール依存症を前に、我慢する価値ってあるのかどうか?
ってことを考えると、
ガチでないことに気付きます。
アルコール依存症者が酔っ払いの状態になっているときって、偽。
本人あんまり記憶すらないし、何をやらかしてるのかすら、あんまり分かってません。
つまり、我慢重ねたって意味ないんですね。
Noutiは我慢やめてってこのブログで言い続けてます。
本当に水の泡になる我慢だから。
我慢って、なんか我慢して意味のあること、意義のあることならともかく、なんの意味もないどころか、我慢したことにより、より悪化してしまう、そんな我慢って、本当どうよ?って話です。
アルコール依存症に我慢したって何にもなりません。
何にもです。
何にもどころか、まぢでストレス溜まり、まぢで疲れるだけです。
我慢は無駄です。
本当無駄です。
今すぐやめましょう。
嫌なことには嫌と言いましょう。
我慢するのやめましょう!