アルコール依存症:Noutiブログ

脱アルコール依存症の病気:のうてぃ思考のNoutiブログ

今日1日だけ、依存症者の領域に踏み込まないこと!元アルコール依存妻のうてぃが、依存から自立へライフチェンジを目指す日々。自立して生きることを始めよう。Think Simple。

ふりかえり

昨日から、ブログ再開しますと言って、

再開しましたが、

nouti.hateblo.jp

さすがに8ヶ月は長かったのか、

書きながら、このブログって、Noutiのトーンってどんなんだっけ?ってなりました。

 

ということで、どんな感じだったか振り返りたく、

とりあえず、「やめます」宣言の直前の記事、読み返しました。

 

ちなみに、直前の記事がこれです。

nouti.hateblo.jp

 

読み返していたら、自分が書いた記事なのに、

この部分⬇︎

 

本当にやりたいことは、

アルコール依存症の問題に、首をつっこむことで、

やりたいことをやれない自分をちゃんと受け入れられる・・・

この感情が得たくて、アルコール依存症に知らず知らずに首をつっこんでいるんじゃないか・・・と思います。

 

の日本語?表現?がわからなくて、読み返していました。

 

ん???

 

何が言いたい!?ってなっちゃっていました。

お前が書いたんだろ・・・って突っ込まれそうですが。

 

で、何度か読み返して、そして、記事を最後まで読んで、理解できました。

 

そして、色々思い出してきました。

 

Noutiはずっとアルコール依存症のことで忙しかったんだね

 

ってことがよくわかりました。

 

 

ここからNoutiの経験からなのですが、アルコール依存症のことで、頭を悩ませなくなると、

 

「暇」

 

の感覚を一瞬、味わうことになるかもしれません。

 

Noutiは味わっちゃいました。

 

あんなに、時間がない、人生の浪費だとか、

無駄だとか思って、いつもせかせかしていた自分が、

 

アルコール依存症に首を突っ込まなくなると、

暇になっちゃったんです。

 

あれ?って。

 

やりたいことあったんでしょ。

 

でも、いざ本当にやれるってなった時に、

本当に自由に生きていいってなった時に、

特にせかせか動くこともなくて、

暇だな〜と感じてしまう自分がいました。

 

あの記事を年末に書いた時も、

Noutiの中でやりたいことに向かっていく勇気よりも、

アルコール依存症という目の前にある火の車に対処している方が、楽だったんだな〜

 

っていう皮肉を悟って、書いていたんだと思い出しました。

 

結局そうやって、自分は自分から逃げていたんだな〜って、思います。

 

まさに、さっきの記事で書いてある通り、

夫のことを構うこと=「やりたいことをやれない自分の逃げ場」になってしまっていたんです。

 

あ〜嫌だ嫌だ。

 

Noutiのトーン思い出したくて、昔の記事振り返ってしまいました。

 

色々自分が考えていたこと、思い出してきました。

 

またぼちぼち、エンジンかかってくると思いますので、

よろしくお付き合いくださいませ。