ふりかえり
昨日から、ブログ再開しますと言って、
再開しましたが、
さすがに8ヶ月は長かったのか、
書きながら、このブログって、Noutiのトーンってどんなんだっけ?ってなりました。
ということで、どんな感じだったか振り返りたく、
とりあえず、「やめます」宣言の直前の記事、読み返しました。
ちなみに、直前の記事がこれです。
読み返していたら、自分が書いた記事なのに、
この部分⬇︎
本当にやりたいことは、
アルコール依存症の問題に、首をつっこむことで、
やりたいことをやれない自分をちゃんと受け入れられる・・・
この感情が得たくて、アルコール依存症に知らず知らずに首をつっこんでいるんじゃないか・・・と思います。
の日本語?表現?がわからなくて、読み返していました。
ん???
何が言いたい!?ってなっちゃっていました。
お前が書いたんだろ・・・って突っ込まれそうですが。
で、何度か読み返して、そして、記事を最後まで読んで、理解できました。
そして、色々思い出してきました。
Noutiはずっとアルコール依存症のことで忙しかったんだね
ってことがよくわかりました。
ここからNoutiの経験からなのですが、アルコール依存症のことで、頭を悩ませなくなると、
「暇」
の感覚を一瞬、味わうことになるかもしれません。
Noutiは味わっちゃいました。
あんなに、時間がない、人生の浪費だとか、
無駄だとか思って、いつもせかせかしていた自分が、
アルコール依存症に首を突っ込まなくなると、
暇になっちゃったんです。
あれ?って。
やりたいことあったんでしょ。
でも、いざ本当にやれるってなった時に、
本当に自由に生きていいってなった時に、
特にせかせか動くこともなくて、
暇だな〜と感じてしまう自分がいました。
あの記事を年末に書いた時も、
Noutiの中でやりたいことに向かっていく勇気よりも、
アルコール依存症という目の前にある火の車に対処している方が、楽だったんだな〜
っていう皮肉を悟って、書いていたんだと思い出しました。
結局そうやって、自分は自分から逃げていたんだな〜って、思います。
まさに、さっきの記事で書いてある通り、
夫のことを構うこと=「やりたいことをやれない自分の逃げ場」になってしまっていたんです。
あ〜嫌だ嫌だ。
Noutiのトーン思い出したくて、昔の記事振り返ってしまいました。
色々自分が考えていたこと、思い出してきました。
またぼちぼち、エンジンかかってくると思いますので、
よろしくお付き合いくださいませ。