アルコール依存症:Noutiブログ

脱アルコール依存症の病気:のうてぃ思考のNoutiブログ

今日1日だけ、依存症者の領域に踏み込まないこと!元アルコール依存妻のうてぃが、依存から自立へライフチェンジを目指す日々。自立して生きることを始めよう。Think Simple。

夫、私のために存在してるんじゃない

アルコール依存症の夫を持つ妻にとって、「夫、私のために存在してるんじゃない」ってストーンって受け入れられると、楽です。

 

ってか、うまくいくと、夫婦関係改善へのターニングポイントにもなると思います。

 

まぢで、「夫、私のために存在してるんじゃない」が受け入れられると、切り離せるんです。

(まあ、夫に限らず、「ありとあらゆる他人、私のために存在してるんじゃない!!」です。)

 

夫の為すことすること、言うこと、何もかもにイライラしてるのは、絶対、絶対、絶対、夫がどこか自分の所有物になっちゃってる。

 

どこか、同化してる。

 

これが、チョーのつくほどの問題。

 

だって普通に考えて、夫とどこか同化してる部分があるって、どーよーって話?

つまり、妻の大嫌いなアルコール依存症とどこか同化してるってことよ。絶対におかしくなるでしょ。絶対にキレるでしょ。

 

そんなん、受け入れられるわけないじゃん。

発狂しそうになるじゃん。

 

そりゃ、なるよ。

 

同化してるってなったら。

 

だから、だから、だから、思い出してほしいのは、

「夫、私のために存在してるんじゃない❗️❗️❗️」ってこと。

 

まぢで。

 

まぢで。

 

まぢで。

 

同化しない。

 

夫が存在するから、あなたが存在するわけでも、あなたが存在するから、夫が存在するわけでもない。

 

ただ、2人の異なった人間同士、人生共有しているだけ。ってか、これは満員電車だって、その瞬間、様々な人間同士が同じ時間、同じ空間を共有しているだけ。そのことに、何も深い意味ない。

満員電車乗りたいから、乗っているだけで、別に乗りたくなきゃ降りればいい話のこと。でも、乗りたいから乗ってる〜。色々あるけど、夫と人生共有したいから、結婚してる〜。

 

結婚も、家族も、所有物化する儀式じゃないから。

 

無駄に背負わない〜。

 

気楽にいこー。