夫、私のために存在してるんじゃない
アルコール依存症の夫を持つ妻にとって、「夫、私のために存在してるんじゃない」ってストーンって受け入れられると、楽です。
ってか、うまくいくと、夫婦関係改善へのターニングポイントにもなると思います。
まぢで、「夫、私のために存在してるんじゃない」が受け入れられると、切り離せるんです。
(まあ、夫に限らず、「ありとあらゆる他人、私のために存在してるんじゃない!!」です。)
夫の為すことすること、言うこと、何もかもにイライラしてるのは、絶対、絶対、絶対、夫がどこか自分の所有物になっちゃってる。
どこか、同化してる。
これが、チョーのつくほどの問題。
だって普通に考えて、夫とどこか同化してる部分があるって、どーよーって話?
つまり、妻の大嫌いなアルコール依存症とどこか同化してるってことよ。絶対におかしくなるでしょ。絶対にキレるでしょ。
そんなん、受け入れられるわけないじゃん。
発狂しそうになるじゃん。
そりゃ、なるよ。
同化してるってなったら。
だから、だから、だから、思い出してほしいのは、
「夫、私のために存在してるんじゃない❗️❗️❗️」ってこと。
まぢで。
まぢで。
まぢで。
同化しない。
夫が存在するから、あなたが存在するわけでも、あなたが存在するから、夫が存在するわけでもない。
ただ、2人の異なった人間同士、人生共有しているだけ。ってか、これは満員電車だって、その瞬間、様々な人間同士が同じ時間、同じ空間を共有しているだけ。そのことに、何も深い意味ない。
満員電車乗りたいから、乗っているだけで、別に乗りたくなきゃ降りればいい話のこと。でも、乗りたいから乗ってる〜。色々あるけど、夫と人生共有したいから、結婚してる〜。
結婚も、家族も、所有物化する儀式じゃないから。
無駄に背負わない〜。
気楽にいこー。