【コメントから】理想の夫像
初めまして。
まさにこの記事でNoutiさまのブログを知りました。゚(゚´ω`゚)゚。
何度も信じようと誓ったのに、その姿をみると絶望感に耐えきれなくなり検索してました。
いま思えばその時はまだ理想の夫像を押し付けていたのかなと思います。
Noutiさまの言葉はストレートでわかりやすくて、ストンと入ってきます。
『あー。そうだったのか」と納得することが多くて毎回過去の自分の答え合わせをしています(笑)
夫だけでなく会社や趣味の人付き合い全般に参考になることが沢山あります。あらためて、いつもありがとうございます😊
コメントありがとうございます。
そして、いつも読んでくださって、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。(ちなみにコメント中にある「この記事』は、⬇︎です。
今回、このようなコメントを頂いて、Noutiの痛み、苦しみ、悲しみが、こうやって他の誰かの力になってるって、もう本当に感謝しかありません。
生きていてよかった😊
ありがとうございます。
まだ理想の夫像を押し付けていたのかな
ありますよね〜。Noutiもずっと理想の夫像がありました。自分ではこれといった具体的な像があるわけじゃなかったんですけど、もうNoutiの身体の中に染み込んでいる価値観があって、それと違うものには、もうすぐ拒否反応が出ちゃうんですね。
その拒否反応が、怒りだったりがっかりだったり、悲しみだったり・・・そういう感情に変わっていました。
まあ、つまり結局のところ、理想の夫像というか、Nouti中心の、Noutiによる、Noutiにとって都合のいい夫像が、Noutiの理想の夫像になっていました💦
Noutiの価値観そのものは夫との数々のバトルを通しても、正直あまり、何も変わっていません。ただ、人の問題に首を突っ込むことをやめるようになった・・・それだけです。
でも、それが実はすごく大きくて、人の問題に首を突っ込むのをやめたら、随分と余力が出てきて、自分の問題に向き合えるようになっていったんです。
自分の問題に向き合うって、別にそれがいつも快適なものであるわけではないけれど、少なくとも、他人の人生に縛られていないし、自分が自分の人生を歩んでいる実感って、なんだかすっごく健全なんですね。
離婚するもしないも、別居するもしないも、怒るも怒らないも、全部自分が選んでいるってわかっている時、気持ちってすごく穏やかなんです。
何でもかんでも「アルコール依存症のせい」にしている時は、本当に出口のないトンネルで、苦しかったです。
よく考えれば、自分と同じ人が一人としていないこの世で、「誰か」に対して「理想像」を持つことすら、ナンセンスだった!って気づかされました。
やっぱり持つべき理想像は、
自分の理想像!
これだけですね。
昨日よりも今日、今日よりも明日・・・
誰とも比較せず、誰も自分の思い通りにしようとせず、ただ自分自身が成長をしていく。これからも、Nouti自身、もっともっと成長していきたいと思います。
改めて、コメントありがとうございました!